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町内会

荒井山町内会「町内会の交流の広場」が今年もスタート

 荒井山町内会が主催する恒例の住民交流イベント「町内会の交流の広場」が、今年も本格的に始動した。記念すべき今年度第1回目の集いが6月4日に開催され、会場には地域住民20名が集結。健康への関心を高めるとともに、住民同士の絆を深める有意義な時間となった。

 開会に先立ち、会場では参加者を対象とした健康測定が実施された。手のひらをセンサーに当てるだけで野菜の摂取度がわかる「ベジチェック」や「血管年齢」の測定が行われ、参加者らは自身の測定結果をもとに専門スタッフから日頃の食生活に関する具体的なアドバイスを受けた。数値に一喜一憂しながらも、笑顔で自身の体と向き合う姿が各所で見られ、会場は開始早々から活気に包まれた。

 続く講演会では、明治安田生命から4名のスタッフが講師として登壇し、「血管」をテーマにした専門講座が行われた。講話では、血管が持つ本来の仕組みや役割といった基礎知識から、血管の老化が引き起こす様々な疾患、それに伴う健康リスクについて分かりやすい解説がなされた。
 その後の質疑応答では、参加者から日々の食事に関する熱心な質問が寄せられた。講師から「ゆっくり時間をかけて食べることで急激な血糖値の上昇を抑えることができ、これが血管の健康を維持するための重要なポイントになる」との助言が送られると、参加者らは深く頷きながらメモを取っていた。

 また、会場を提供している施設の代表からも挨拶があり、日頃から地域住民に同施設が広く利用されていることへの感謝が述べられた。合わせて、より便利に安心して利用してもらうための施設案内も行われ、地域と施設との連携の強さをのぞかせた。

 式の節目には、荒井山町内会長から新年度の本格的な始動にあたっての挨拶と、今後の心強い年間活動計画が示された。町内会では3月まで継続的な企画を予定しており、7月には西警察署を招いての「特殊詐欺対策講座」、8月には「多世代交流」をテーマとしたイベントなど、住民の安心な暮らしに直結するプログラムが目白押しだという。

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