町内会
第61回宮の森明和会家族大運動会が開催されました!(宮の森明和会)
令和6年6月29日(土)、三角山小学校グラウンドにて、第61回宮の森明和会家族大運動会が開催されました。この運動会は単位町内会である「宮の森明和会」が主催し、今回で61回目。400名を超える親子連れなど地域の方々が参加し、交流を深めました。
当日は、晴れ渡る空のもと、明和会の児玉会長が開会を宣言。続いて、来賓として中央区役所の有塚市民部長、三角山小学校の紺野校長、宮の森大倉山連合町内会の松田会長が挨拶し、三角山キッズ(少年野球)による準備体操を行った後、20種類のプログラムがスタート。
おなじみの徒競争や玉入れ、綱引きなどに加え、コースに置かれた長靴をはき、ヘルメットをかぶって走る「防災プロジェクト」や、子どもと大人が一緒になって一つのチームを組む「からふるリレー」などが行われました。参加者は声援を背に受けながら、それぞれ競技に全力で取り組み、会場は歓声で大いに沸いていました。
また、グラウンドには、「健康測定コーナー」が設置され、中央区役所職員により血圧や握力、肌水分等の測定も行われ、子どもからお年寄りまで多くの方々が参加されていました。
最後に毎年恒例の「福引お楽しみ抽選会」が行われ、全ての日程が無事終了。
今回の運動会に向けては、町内会の役員や女性部の方々が打ち合わせを重ねるととに、参加者のための賞品を集めたり、袋詰めをしたりと大忙し。町内会の皆さん、女性部の皆さん、大変お疲れ様でした!