第32回 防災フェスティバル開催!~地域で育む「支え合い」の絆と防災の輪~
令和8年9月12日(土)、初秋の爽やかな青空に恵まれたなか、「第32回 防災フェスティバル」が開催されました。10時の開会を迎えるころには気温もぐっと上昇し、汗ばむほどの素晴らしいお天気となりました。
開会にあたり、宮の森大倉山連合町内会長より挨拶が行われました。今年、日本各地で自然災害が相次ぎ、「いつどこで災害が起きてもおかしくない状況が続いている」と現状に触れ、「いざという時に私たちの命や暮らしを守るために最も重要なのは、日頃からの備えと、何よりも『地域での支え合い』の絆です。行政だけに頼るのではなく、身近なご近所同士のつながりこそが最後に頼りになります」地域全体で支え合うことの大切さを強く強調しました。
会場には、防災意識を高めるためのさまざまな展示や体験コーナーが設けられ、参加者の皆さんが熱心に参加していました。
• 展示・体験コーナー:札幌市が備蓄している段ボールベッド・簡易トイレや、町内会が所有する簡易防災資機材を展示。中央消防署・中央消防団・円山少年消防クラブの協力による「心肺蘇生法」「煙道通過」「訓練用消火器」などの体験コーナーでは、参加者が興味深く体験を重ねていました。
• はしご車搭乗体験:会場で子どもたちの一番人気を集めたのは「はしご車」の搭乗体験です。子どもから大人まで、時間の許す限り順番待ちの列ができ、ゴンドラから見下ろす高さに歓声と笑顔が広がっていました。
• 災害時用非常食の試食:試食体験では、実際に災害時用非常食のご飯を味わい、万が一の際をリアルにイメージする良い機会となりました。
フェスティバルを裏で支えたのは、スタッフの連携と手際の良さでした。 当日は朝8時に連町女性部の皆さんが明和地区会館に集合し、非常食体験のための炊き出しをスタート。時を同じくして、連町防災部も明和地区会館に集合し、前日からワゴン車に積み込んで準備していた資機材を会場の大倉山小学校へと搬入しました。 資機材の到着に合わせ、連町防火委員をはじめとする関係者も集合し、息の合った手際よい作業でスムーズに会場準備が進められました。







