町内会
宮の森大倉山連合町内会女性部の研修旅行が行われました!
令和6年7月17日(水)、宮の森大倉山連合町内会女性部の研修旅行が行われました。
地区内の17の各町内会の女性部長などが一同に会し、相互の交流を図りながら、活動の活性化につなげることを目的として行っているもの。
当日は、熱中症警戒アラートが発令される厳しい暑さの中、宮の森病院さんのご協力をいただき、同病院のバスに乗って午前9時10分頃に宮の森明和地区会館前を出発。各単町の女性部長など約30名の方々が参加し、月形町にある月形樺戸博物館まで行ってきました。
博物館前で記念撮影をした後、職員さんの案内により施設内を見学。皆さん、説明を熱心に聞き入っている様子で、明治14年の樺戸集治監開監から廃監までの39年間のあゆみを学んできました。
その後、道の駅に併設されたしんしのつ温泉「たっぷの湯」に立ち寄り、昼食タイム。食事をしながら、それぞれ各地区の町内会活動などの情報交換していました。
昼食を終えて、午後1時50分頃にたっぷの湯を出発し、帰路の途中、町村農場ミルクガーデンに寄って休憩しました。
全行程を終えて、午後4時頃に宮の森明和地区会館に到着しました。
今回の研修旅行では、皆さん、情報交換したことを自地区の活動の参考にしたいとおっしゃっており、とても有意義な研修旅行になったと思います。
女性部の皆さん、大変お疲れ様でした!