町内会
令和6年度中央区防災訓練が開催されました
令和6年8月31日(土)午前9時40分から、二条小学校(中央区南5条西15丁目)にて中央区防災訓練が行われました。
この訓練は、防災関係機関や企業などのご協力のもと、中央区役所の主催により毎年行われているもので、地震や風水害など全般的な災害を想定し、地域住民及び区役所職員の防災意識の高揚と災害発生時の対応力向上を目的として行われています。
今回の訓練には、中央区内各地域から総勢約270人の方々が参加し、宮の森大倉山地区からは連町防災防犯部と女性部の5名の方が参加しました。
参加者は4グループに分かれ、消火を模擬体験する「災害体験訓練」や屋内への浸水対策として有効な「土のう作成訓練」のほか、心肺蘇生法などを学ぶ「応急救護訓練」などに取り組みました。そのほか、災害車両等展示コーナーや防災用品展示コーナー、なども設置されており、参加者はカタログを手に熱心にお話しを聞いていました。
この日の訓練は12時まで行われ、その後、自衛隊による炊き出し(カレーライス)を試食して終了。連町防災防犯部・女性部の皆さん、大変お疲れ様でした!
なお、宮の森大倉山連合町内会では、9月21日(土)に宮の森小学校で「防災フェスティバル」を行う予定です。宮の森大倉山地区の多くの皆さんのご参加をお待ちしております。