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2025 防災フェスティバルが開催されました!

令和7年9月20日(土)、三角山小学校にて宮の森大倉山連合町内会主催の「防災フェスティバル」が開催されました。

このイベントは、大規模地震や土砂災害など不測の事態に備えて地域の防災力を高めるとともに、地域住民が集まって訓練を行うことにより地域のつながりや連帯感を高めることを目的として行っているもので、今回で31回目の開催となります。

今回は、三角山小学校のイベント「三角山フェスティバル」と同時開催ということもあり、町内会関係者以外にも、三角山小学校の子どもたちやその保護者など約300名を超える方々にご参加いただきました。

グラウンドでは、中央消防署宮の森出張所や中央消防団宮の森分団のご協力のもと、煙道通過訓練や消火体験、消防車両の展示を行ったほか、ピロティ横のスぺースでは、中央消防団や円山少年消防クラブにご協力いただき、救急救命訓練を行いました。今回は、救急救命訓練を行った子どもたちに消防ガチャガチャをプレゼント。子どもたちは大喜びでガチャガチャを回していました!

また、中央区役所職員による段ボールベッドや簡易トイレなどの避難所資機材の展示もあり、参加者は真剣な表情で説明を聞いていました。

そのほか、防災非常食のアルファ米を連合町内会女性部の方々がおにぎりにして子どもたちにプレゼントしました。

今回の訓練を通じて、参加された方々が改めてそれぞれの行動を確認するとともに、「いざ」という時のために備えていただくためのきっかけになればと思います。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、運営に従事された各町内会の皆さま、連合町内会女性部の皆さま、大変お疲れさまでした!

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