10月12日（土）、今回で32回目となる押し花作品展＆食と健康まつりが宮の森明和地区会館にて開催されました。

２階の展示会場には、宮の森大倉山地区福祉プラザ「やまなみ」が開催する押し花教室で制作した作品が展示され、来場者の皆さんは色とりどりの押し花があしらわれた作品に見入っていました。

また、今回は日頃から会館で活動されている「フラワーアレンジメントサークル　デンドロビューム」さんと「いけばな伝統文化親子教室」さんにも作品を出展していただき、宮の森明和地区会館全体がアートで溢れる作品展となりました。

さらに会館１階では「食と健康まつり」も同時に開催。宮の森大倉山地区食生活改善推進員さんによる「手作りメニューの試食会」も行われました。来場者には、とうきびごはんとコーンクリームスープ、とうきび茶が提供され、皆さんとても美味しそうに試食を楽しんでいました。

そのほかにも、「ドキドキ健康チェック」では足指力や肌水分測定などのほか、簡単に推定野菜摂取量が測定できるベジチェックも。保健師による健康相談も行われ、みなさん熱心にお話しを聞いていました。