11月20日（木）、宮の森明和地区会館にて地域の老人クラブ「宮の森明友会」の創立40周年記念祝賀会が盛大に行われました。

式典では、はじめにこの10年間にご逝去された会員の皆さまへ哀悼の意を表し、参加者全員で黙とうを捧げました。その後、須藤会長の挨拶で祝賀会が始まりました。

祝宴では、地域在住の二胡奏者による心温まる演奏と、三味線と民謡の披露があり、演目「ふるさと」では参加者が声を合わせて歌う場面も見られました。会場は和やかな雰囲気に包まれ、音楽を楽しむひとときとなりました。

また、この10年間を振り返るスライドショーでは、制作者本人によるナレーションとともに懐かしい写真が映し出され、参加者一同が思い出を共有しました。未来への励みとなる時間を過ごし、「10年後の再会」を誓い祝賀会は終わりを迎えました。

宮の森明友会の歩みを振り返りつつ、これからも互いに支え合い、笑顔あふれる活動が続くことでしょう。