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宮の森大倉山連合町内会定例役員会(10月)開催

10月12日(火)18時30分から今年度2回目の宮の森大倉山連合町内会定例役員会が開催されました。

報告事項

(1) 宮の森消防出張所(消防団 金井さん)から
秋から冬にかけて、暖房器具の使用等により火災が多く発生する季節を迎えるため、10月15日から31日まで、秋の火災予防運動を実施します。
また、10月15日から12月13日まで消防団員の加入促進キャンペーンを行っておりますので、活動できる方がおりましたら推薦していただければと思います。

(2) 三角山小学校から
4月から三角山小学校の校長に着任しました渋谷と申します。
三角山小学校の生徒は、4月に277名で現在はちょっと減って274名がおります。
コロナによる大きな影響もなく生徒は毎日元気に学校生活を送っております。
学校としての役割を踏まえましてこれからもご指導をよろしくお願いいたします。

(3) 松田会長から
緊急事態宣言のコロナ禍での影響で延び延びとなってしまい、今年度2回目の会議となりました。
緊急事態宣言が解除になったからと言ってすべてオープンになったわけではないですが徐々に皆様とお会いして意見交換ができて地域のまちづくりに貢献出来たらなと思っております。

(4) 役員、町内会から
・連町ニュース48号を発行しました。(広報部長)
・円山公園から宮の森シャンツェ前まで運行しているJRバスの荒井山線ですが、去年、今年と減便となり、地域の皆さんから不便だということで、増便又はもとに戻してほしいという要望書をバス会社に提出しました。
回答としてはもとに戻すことはむずかしいということでした。(こぶし自治会)
→このことについては、連町会議の場で提言をさせてもらおうと思っております。(連町会長)
・ヒグマの駆除について、円山西町町内会で出没したことから、当初単町で要望書を出す予定でいたが、複数の単町に関わることから連町で要望をあげるように依頼をしていたがその後どうなったか(上盤渓町内会)
→環境局のクマ対策の職員にこちらの会館に来てもらい、要望を説明しそれに対する回答を受けた。気持ちは良くわかるが、この地域にいるヒグマは絶滅のおそれがある地域個体群であることから駆除ができないということです。ただし、東区のクマが殺処分されたように有害性の段階により駆除を行っております。クマ対策としては、私たちの住む地域にクマを近づけないことが
あげられます。じゃあ私たちは何かできるかということですが、ひとつとしてクマは草むらなどの陰に隠れて移動するため、いらない草やぶや木を切って通り道を作らないような工夫をするなどがあります。また、電気柵などの設置も地域によっては行っております。個人で対応できないようであれば、連町にあげてほしいと思います。(連町会長)

(5) 所長から
・町内会に関する条例の意見交換会用資料を配布しております。意見交換会は11月19日(金)に実施します。会場の大きさ等により単町で1名、連町で2名の出席でお願いいたします。
・地域まちづくりハンドブックを各町内会に1部ずつ配布いたします。これは一般住宅地、郊外住宅地におけるまちづくりを支援するためにまちづくり政策局地域計画課のほうで作成しましたものです。
・中央区役所の仮庁舎への移転が12月20日から1月11日にかけて行います。現在の中央区役所は建て替えを行い令和7年に完成する予定です。

(6) 事務長より
・新年会について、コロナ禍ということもあり開催するかしないかを検討する必要がある
→もう少し様子をみましょう。

次回は11月9日(火)18時30分から行います。

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