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宮の森こぶし自治会 親睦会
宮の森こぶし自治会親睦会を11月9日(土)に宮の森中学校で開催しました。
今年度は、お弁当をいただきながらの親睦会と中学校の教育活動の説明会・懇談会の2部構成で実施しました。
前半の親睦会は、和やかな雰囲気の中、交流を深めていただきました。
今回は、学校側のご配慮により、会場の一角に大きなマットを置いたキッズスペースを用意することができました。そのため、未就学のお子様も伸び伸びと遊んでもらうことができ、終始、子どもたちのにぎやかな声が響いていました。
後半の説明会・懇談会では、井上校長先生からご挨拶をいただき、その後、教務主任の宍戸先生から、宮の森中学校の教育活動について、実際に行われている取組を中心に説明をいただきました。
『世界は、自分たちの手で変えることができる。』というスローガンのもと、生徒の主体性を引き出し、多様性を認め合いながら繋がりを深め、失敗を恐れずに何度でもチャレンジできる、そのような教育活動を実践しようとしている中学校の、多彩な教育活動についてお話を伺うことができました。PTA会長の中村様もご参会くださり、子どもを通わせる保護者としての視点から、貴重なお話を伺うこともできました。
参加者(大人18人、子ども8人)からは「今後、子どもが通学することになるが、あり安心して通わせることができそうで楽しみ」「失敗OK、支援&伴走という先生たちのまなざしに驚きと感動!」「子ども目線のあたたかい素敵な取組に感激」などの感想が聞かれました。
(文・宮の森こぶし自治会 会長 丹羽 俊)