介護予防講座が行われました
■平成23年10月5日(水)10時30分から、宮の森まちづくりセンター(宮の森明和地区会館)にて、「はじめてみましょう!食事と運動から介護予防」~介護予防講座~が開催されました。
■これは、宮の森大倉山連合町内会、宮の森大倉山福祉プラザ「やまなみ」、介護予防センター宮の森、中央区第2地域包括支援センター、中央区保健福祉部が中央区の配食サービスを担当している4業者(札幌ふれあいフーズ、ハートフルディナーサービス、宅配Cook1・2・3、ヘルス&ミール)の協力を得て開催したものです。
■まず最初に配食サービスのお弁当を試食しました。「いがいと美味しい」と試食された皆さん。
■試食をしながら、中央区の石山保健士から札幌市の配食サービスの制度の説明などがありました。
■試食後、石山保健士より、「食事は栄養を取るだけではないので、介護予防のためには、買い物をして自分で調理をして食べることが大切ですよ。」といったお話しがありました。「退院後で体力がない時に等に少しの間利用するなど、制度を上手に使ってください。」とのことでした。
■次に、入れ歯が合わないことなどで「食事が食べられなくなる」とそれによって健康状態が悪化し、「免疫力が低下する」「活動意欲が低下する」「転倒・骨折する」などになり、「更に栄養状態が悪くなる」といった悪循環になるので、最初の段階で適切に対応することが大切、といったお話しがありました。
■次に、介護予防センター宮の森の奥寺さんから、介護予防についてのお話しがありました。
●介護予防の目的は、「要介護状態になることを、できるだけ遅らせること」「要介護状態にある場合は、それ以上悪化しないようにすること」の2つがあります。「老化のサインを早い段階でとらえて、「介護」が必要な状態にならないように「予防策」を講じることによって、日々の生活に必要な健康・身体機能を維持していくことができます。」
●人間の身体的、精神的能力は、使わないと衰えていきます。何かの関係で寝たきりになってしまうと、さまざまなところに影響が出てきます。これが廃用性症候群といものです。
●機能が低下した時に適切な対応をすることによって機能が回復することがわかっています。黙っていては、どんどん機能が低下していく一方です。
●先ほど、石山保健士からも話がありましたが、最初のサインを見逃すと、どんどんマイナスの連鎖になっていきます。サインに気づいて早めに対処することが必要です。
●介護予防センターでは、皆さんの「筋力向上」「認知症予防」のために、すこやか・げんきクラブというのを開催しています。この地域では、宮の森明和地区会館、円山西町会館、宮の森会館でそれぞれ月1回開催しています。
●内容は月によって異なり、さまざまな製作をした、体操をしたりしていますので、興味のある方はぜひ、ご参加ください。
●介護予防センター宮の森は、介護予防事業、地域の活動支援、総合相談窓口がその役割です。お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
■最後に全員で「ラダーウォーキング」体験をしました。最初は簡単だと思っていた皆さんも、やってみて「意外と難しい」「でも、楽しい」との感想でした。
■「試食」と「運動」も出来き、介護予防についての知識も得られた有意義な講座でした。











