地域
「地域の安全を守るために ― 防災報告会と除雪説明会」(宮の森中央町内会)
12月13日(土)、宮の森中央町内会主催により「防災報告会」と「除雪説明会」が開催されました。地域の皆さんにとって身近な防災や冬の生活環境について、行政やボランティアの取り組みを知り、意見を交わす大切な機会となりました。
前半の防災報告会では、今年7月に行われた災害支援金の手交やボランティア活動の様子が紹介されました。続いて、岩手県大船渡市や愛媛県今治市・西条市で発生した大規模山林火災について、現地取材をもとに市役所や消防、住民の対応や避難の状況が報告され、災害時の現場の実情を知ることができました。また、昨年1月1日に発生した石川県能登半島地震についても、復興の進捗や継続するボランティア活動が伝えられ、震災から2年を迎える今も地域住民が前向きに復興へ取り組んでいる姿が共有されました。報告会の最後には、町内会が保有する防災保管庫の資器材や非常食などの備蓄状況について説明があり、地域の防災体制を確認しました。
後半の除雪説明会では、中央区土木部の担当者から前年度の除雪実績や今年度の計画概要、さらに住民と行政が協力して進める「パートナーシップ除雪」について説明がありました。参加者からは多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われたことで、冬の生活を守るための理解と協力が一層深まりました。
今回の会は、防災と除雪という地域に直結する課題について住民が主体的に学び、行政との連携を確認する有意義な場となりました。



