「中央区まちづくり会議」第3回会議が開催されました
◆平成25年2月8日(金)午後2時、札幌プリンスホテル国際館パミールにおいて、中央区役所の主催による「中央区まちづくり会議」第3回会議が開かれました。
この会議には、中央区内の連合町内会の役員の方々、中央区役所の職員が出席。宮の森大倉山連合町内会からは、吉田会長、田中防犯防火副部長、松田防犯防火副部長が出席しました。
◆川上市民部長が開会を宣言し、続いて岸区長が挨拶して防災活動に関する地域の方々のご協力を求めました。
◆続いて、講演が行われました。
①危機管理対策室の中出原子力災害対策担当課長が、「札幌市地域防災計画(原子力災害対策編)(素案)の概要説明」を行いました。
この講演の中で、計画の基本方針として、
・市民に対する的確な情報伝達のための体制の確立
・原子力防災に関する知識の普及啓発
・緊急時において迅速かつ的確な応急対策活動の実施のための防災関係機関相互の協力体制の確立
を計画していることなどを説明しました。計画は、3月中旬開催の「札幌市防災会議」で正式に決まる予定です。
②危機管理対策室の佐々木計画担当課長が、「札幌市避難場所基本計画(素案)の概要説明」を行いました。ポイントは次のとおりです。
・月寒断層における冬季の発災を想定。
・ライフライン被害のうち、電力の停電については、初日18%、1日3%、1週間0%と想定。
・一時避難場所(一時的に身の安全を確保する場所)として、これまでは一部の公園を指定していたが、全ての市内の公園、学校のグラウンドを指定します。
・広域避難場所(大規模火災が発生した場合に避難する場所として、大規模な公園を指定)
・収容避難場所(長期にわたり避難する場合に身体や生命を守る場所)について、
(1)基幹避難場所(基幹となる避難所であり、市立小中学校、各区体育館を指定)
(2)地域避難所(一時的に避難者を収容する施設であり、地区会館、寺院などを指定)
・寒さ対策、停電対策として、毛布、寝袋を1人につき1枚・1個。
・災害時要援護者対策として、学校に身障者用便座を備蓄、「配慮スペース」として保健室や家庭科室を活用。
◆次に、情報提供が行われました。
①中央区役所の佐藤地域安全担当係長が、「防災訓練の振り返りと次年度の概要について」説明しました。
・昨年の中央区防災訓練は9月3日(月)に行われ、参加団体136、参加者936人でした。
・アンケートの結果、一番役に立った訓練は、応急救護訓練でした。
・平成25年度は、9月2日(月)に中島公園で行うことを予定しています。
②中央区役所の森下総務企画課長が、「会議の振り返りと次年度会議について」説明しました。
・まちづくり会議は、平成22年度に始まりました。以来、防災活動をテーマとしてきました。
・これまでの会議内容を踏まえて、平成25年度も防災活動をテーマとし、避難所の自主防災に向けた取組等の紹介など4回を予定。
◆引き続き、中央消防署から豊水出張所の開所などについて説明がなされ、会議は3時30分頃に終了しました。
