第3回高齢者の住まいアレコレ教室が開催されました
■平成22年9月30日(木)10時00分から宮の森まちづくりセンター(宮の森明和地区会館)において、「高齢者の住まいアレコレ教室」の第3回目が開催されました。
■この教室は、『特別養護老人ホーム』『グループホーム』『有料老人ホーム』など、入居条件やサービス内容に違いがあるさまざまな高齢者向けの住まいについて理解していただくために、中央区第2包括支援センター、介護予防センター宮の森、宮の森大倉山連合町内会、福祉プラザ「やまなみ」の共催で開催したものです。
■7月から10月までの4回シリーズで実施しているもので、第3回目の今回は、介護が必要になっても安心して生活できる施設として「特別養護老人ホーム」と「グループホーム」について学びました。
■当日は、約40名の方々が集まり、皆さん熱心にお話を聞いておられました。
■特別養護老人ホームについては、慈恵会の嶋施設福祉課長補佐、グループホームについては、ゆずり葉宮の森の代表取締役及びホーム長である伏見さんからお話をいただきました。
●最近の特別養護老人ホームは、「住み慣れた地域で生活できるように、定員29名以下の小規模施設を地域に設置している」「より家庭に近い環境にするために、10名程度の小さな単位で生活できるようにしている」「ひとり一人の生活リズムを尊重し、自立を支援している」ことなどの説明がありました。
●グループホームは、小規模な生活の場において、食事の支度、掃除、洗濯等を共同で行い、一日中、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症の進行を緩やかにし、家庭の負担を軽減するものであること。認知症の診断を受けており、共同生活を送るのに支障のない方が対象であることなどの説明がありました。
■参加者の方からは、「共同生活に支障がないという証明は誰がどのようにするのか、また、書類は必要なのか」といった鋭い質問が出され「ご本人やご家族の申し出になり、書類はありません。」といった追加の説明がありました。
■次回は次のような内容で学習することとなっています。(場所は、いずれも宮の森まちづくりセンター(宮の森明和地区会館)です。
●第4回目は、10月21日(木)13時30分~
テーマ:在宅と医療機関をつなぐ施設&元気なうちから利用できる施設(老人保健施設と有料老人ホーム)
■いずれもお申し込みは不要です。当日直接会場においでください。
【ご存じですか? 包括支援センター】
「地域包括支援センター」は、お年寄りが住み慣れた地域で安心して生活を送れるようにする拠点として、さまざまな相談からサービスの調整まで、一つの窓口で支援しています。
『要支援の認定を受けたけど、サービスの利用方法がわからない』『介護認定を受けるほどではないけれど、足腰が弱ってきたので先が不安』『近所の方が困っているみたい』『介護をしていると、いらいらして本人にあたってしまう』など、どんなことでもご相談ください。
ご本人だけではなく、ご家族や地域の皆様もお気軽にご利用ください。相談は無料です。

