森の音楽会「お・と・の・わ」が開かれました
◆平成25年6月21日(金)は夏至でした。
次の日の6月22日(土)午後3時、地域にゆかりのある演奏家やグループが出演して歌や演奏を披露する、森の音楽会「お・と・の・わ」が開かれました。
この音楽会は同音楽会の実行委員会が主催。
昨年までタンザクナイトという名称で行われていましたが、今年は名称を改め、地域にゆかりのある方々の出演に重点を置いて開催することにしたものです。
同日の午前は小雨がぱらつくあいにくの天気になったので、会場を、宮の森杉の子公園から三角山小学校の体育館へ急きょ変更して行うことにしたものです。
◆冒頭に連町の吉田会長が挨拶し、「ご来場に感謝します。演奏会を最後までお楽しみいただき、今後も地域の交流を深めましょう」と述べました。
挨拶が終わった後、すぐに音楽会が始まりました。
◆最初は、宮の森中学校の吹奏楽部による演奏です。
部員数は47名。指揮をする浜坂先生が長年にわたって指導をしています。
実力のある吹奏楽部であり、これまで何度も吹奏楽のコンクールで優勝しています。
初めに3曲演奏。迫力ある音が体育館に響き渡ります。
次は部員が合唱して曲を2曲披露してくれました。2曲目には、会場に来ていた宮の森中学校の生徒も飛び入りで参加。
合唱の後は吹奏楽の演奏に戻り、Jポップのメドレーを披露してくれました。
演奏は力強さと軽快さにあふれており、迫力があります。
これからもますます腕をあげていただくようにお祈り申し上げます。
◆続いては、馬頭琴の演奏。
演奏していただいたのは、成田さんです。
馬頭琴はモンゴルの楽器であり、弦は馬の尻尾の毛を使っているそうです。調弦が難しい楽器なのだとか。
ソロで2曲演奏していただきました。
吉田所長が馬頭琴の生の演奏を聴くのは今回が初めてのことです。
チェロとはまた一味違って、音色は哀愁を帯びています。
後半の2曲には「つくね」さんも参加し、しの笛などとの合奏を披露していただきました。
◆3番目は、高校生のシンガーソングライターであるSUMIRE(スミレ)さんが登場。
電子ピアノを弾きながら、カバー曲2曲とオリジナル曲4曲を歌ってくれました。
オリジナル曲は「Don’t Avoid(避けてはならない)」「もっと愛して」など。
声量もあり、若さにあふれ、若者らしいひたむきな思いが真っ直ぐに伝わってきます。
現役の高校生でありながら、シンガーソングライターとして活躍している才能が素晴らしいです。
これからも曲を沢山作って、ライブ活動も充実するといいですね。
◆最後は、Wish Side(ウイッシュサイド)のお二人が登場。
先ほど登場したスミレさんに比べて年齢がぐっと高くなりましたが、大人の雰囲気を醸し出しています。
披露した5曲は全てオリジナルです。
当初は公園での演奏を予定していたのですが、会場が体育館に変更されたので、演奏曲を差し替えたそうです。
どの曲からも、二人が長年培ってきた確かな技量が伝わってきます。
そのうちの「ひとりではない」は、ピーター・ポール・アンド・マリーの「風に吹かれて」を想起させるような作品であり、聞きごたえがありました。(例えがいささか古いでしょうか。)
◆5時30分、全てのプログラムが終了。
来場した方々は、多彩な音楽の世界を堪能して家路に着きました。






