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交通安全・防犯教室が開催されました

■平成22年8月2日(月)10時30分から、宮の森明和地区会館(宮の森まちづくりセンター)【中央区宮の森2条11丁目】において、「自分の身は自分で守ろう~楽しく学ぶ、“交通安全・防犯”教室~」が開催されました。
■この教室は、宮の森大倉山連合町内会が、地区民生児童委員協議会、札幌西防犯協会宮の森大倉山連合支部、地区交通安全運動実践会、地区交通安全指導員会、地区交通安全母の会、札幌市中央区交通安全運動推進委員会、全国読売防犯協力会の協力を得て企画したものです。
■当日は、主催者である連合町内会の府録会長と開催にあたって協力をいただいた各団体を代表して、北海道読売防犯協力会読売新聞宮の森販売所の山口所長のご挨拶の後、教室が開始されました。
■講師は、以前は北海道警察の警察官であった「紺井 昭子(こんい あきこ)さん」と5歳の男の子「ケンちゃん」です。
■当日は、約30名の地域の方々を前に、紺井さんとケンちゃんの掛け合い、時には、会場の人を交えて楽しく教室は進みました。
■交通事故にあわないためには、「信号を守るなどのあたりまえのことをしっかりすること」「夜は明るい色の服装をすること」などが大事であるとのお話がありました。また、夜光反射材をつけることも効果的とのことでした。
■また、犯罪の被害にあわないためには、次の3つが大事であるとのお話がありました。
●ひったくりにあわないためには、「3つのB(Back,Bike,bag)」に気を付けることが大事。後ろからバイクが来たらカバンに注意すること。。肩掛けカバンをななめ掛し(この場合もバッグは車道側に向けない)、夜は暗い道・人通りが少ない道は歩かないこと。自転車のかごに貴重品を入れないこと。
●家にいる時も、いつ宅配便を装った強盗が来るかわからないので、チャイムが鳴ってもすぐに開けてはいけない。「どこの業者か」「誰から来た荷物なのか」「どんな荷物なのか」を確認してからドアを開けること。
●振り込め詐欺にあわないためには、「電話が鳴って出るまでの間に、何の電話かを考えてから電話に出ること」「電話に出ても自分からは名乗らない(相手に先に名乗らせること)」「日頃から家族と頻繁に連絡を取り合っておくこと」「電話でお金の話が出たら詐欺を疑うこと」などのアドバイスがあり、3割が周り(銀行員など)の注意を聞かずに振り込んでいるという実態のお話もありました。
●詐欺については、「病院の待合室で名前を確認し、後をつけて家を確認し、電話番号を調べて、『女性の声で▲▲病院です、あなたは◆月◆日当院をご利用なさいましたね。お金を還付しますので、口座番号と暗証番号を教えてくださいという電話があり、後日、男が番号を確認するために家を訪ねて来る。』という犯罪例の紹介もありました。
●振り込め詐欺については、会場の2名の方にご協力をいただき、撃退のシミュレーションも行われましたが、いずれも「ぷるる(電話)・・・、『はい、どなたですか?』」「犯人:口座番号を教えてください。被害者:どこの銀行ですか?」といったように、いずれも一発で撃退され、講師もたじたじでした。

■最後に、札幌市市民まちづくり局地域振興部区政課の菊池主査から、市内の犯罪状況等についての講義があり、「札幌市内では昨年度振り込め詐欺で総額6,500万円もの被害がある。1件あたりの被害額は50万円から250万円である。」「『落ち着く』、『誰かに相談する』『すぐに振り込まない』を実践するだけで、ほとんどの詐欺を撃退できる。」「ひったくりは夜だけでなく、12時から15時にも同じくらい発生している。被害者の90%は女性であり、そのうちの3割は60歳以上である。」といった実態が紹介されました。

■参加された皆さんは、どうすれば「自分の身を守る」ことができるかを一生懸命考えていたようです。

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