盤渓小学校が開校100周年を迎えました
◆平成24年10月6日(土)、盤渓小学校(古里和雄校長先生、113名)が開校100周年を迎え、祈念行事が行われました。
◆同日午前9時15分、同校体育館において100周年を祝う記念式典が行われ、市の教育長、中央区長、地域の方々、同窓生などが出席しました。続いて10時25分から、同校の卒業生で、スキーヤー・登山家の三浦豪太による記念講演会が行われました。
◆同日午後6時、札幌ばんけいスキー場のロッジにおいて、開校100周年記念祝賀会が行われました。市教委の梅津生涯学習部長による祝辞と古里校長先生の謝辞があり、盤渓小の前校長先生による乾杯の発声により、立食形式の会が始まりました。会場のあちこちで、同窓生の輪ができて、昔の話で会話が弾んでいました。また、会の途中では歴代の校長先生や卒業生による思い出話も披露されています。祝賀会は8時頃にお開きになりました。
◆今年100周年を迎えるに当たり、盤渓小学校では、次の記念誌を作成しています。
①郷土誌『ばんけい』。この記念誌は、同校と地域の方々が協力して作成したものです。明治28年に盤渓地区で始まった開拓の様子、100年前の開校時の平面図、学校が重きを置いているスキー学習、学年の垣根を取り払って縦割りの班編成で全校児童が活動している様子などを紹介しています。
②卒業生名簿・卒業生のメッセージ集。名簿には第1回卒業生から今年3月に卒業した方々までの氏名が掲載されています。メッセージ集には、卒業生から在校生へ熱い思いが込められています。
どちらの記念誌も同校と地域の方々が協力して作り上げた労作であり、100周年を祝うのにふさわしいものです。
◆盤渓小学校の略歴は次のとおりです。
・明治45年(1912年)5月10日、琴似尋常高等小学校付属盤の沢特別教授場として開校
・大正11年(1922年)小学校に昇格
・昭和52年(1977年)、全国で初めて小規模特認校として生まれ変わりました。
◆100年の歴史は貴重なものです。この歴史は先生方の教育に対する期待と情熱の賜であり、関係者の皆様がたのご尽力に対して敬意を表します。盤渓小学校のますますのご発展、在校生の健やかな成長、関係者のご健勝をお祈り申し上げます。